新型コロナ関連詐欺 消費者ホットラインに寄せられた主なトラブル(1)-不審なサイトに誘導し個人情報などを入力させようとする相談が寄せられています-
国民生活センターが実施している「新型コロナ関連詐欺 消費者ホットライン」にて受け付けた事例の一部を紹介します。
相談事例
【事例1】
新型コロナの濃厚接触者になった知人が、待機期間経過後に出勤したら、「待機期間が1日短く罰金だ」と保健所を名乗る電話があったが本当か
(2022年1月 20歳代)
【事例2】
保健センターを名乗る電話があり、PCR検査をする費用を求められたり、給付金のためと銀行口座番号を聞かれた
(2022年1月 30歳代)
【事例3】
新型コロナウイルス支援金が受け取れると電話があり、電話をつなげたままサイトに誘導され、個人情報の入力を促された
(2022年2月 30歳代)
消費者へのアドバイス
新型コロナウイルスを口実に、金銭や個人情報を求められたりして、少しでも「おかしいな?」、「怪しいな?」と思ったり、不安な場合はご相談ください
新型コロナ関連詐欺 消費者ホットライン
「新型コロナ関連詐欺 消費者ホットライン」をご利用ください
電話番号
フリーダイヤル:0120-797-188
相談受付時間
10時~16時(土曜、日曜、祝日を含む)
本件連絡先 相談情報部