▽▲9月から11月中旬は、毒きのこ食中毒予防強化期間です▲▽
新潟県では、毒きのこによる食中毒が発生しやすい9月1日から11月15日までを
「毒きのこ食中毒予防強化期間」と定め、県民の皆さまへ注意を呼びかけています。
きのこによる食中毒は、食用きのことよく似た毒きのこを間違えて食べてしまう
ことで発生します。昨年県内では、ツキヨタケ(食用のヒラタケと誤食)と
ドクササコ(食用のナラタケと誤食)による食中毒が発生しました。
食用と正確に判断できないきのこは、絶対に「採らない」「食べない」「人に
あげない」ようにしましょう。安易な素人判断は禁物です。
食の安全インフォメーションでは、代表的な毒きのこの特徴などをご覧いただく
ことができます。
また、新潟県が作成したリーフレット「きのこによる食中毒に注意!」では、
毒きのこを写真入りで紹介しています。