12月30日から強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置となるため、北陸地方では大雪や大荒れとなるおそれがあります。
そのため、12月28日に国土交通省等から「大雪に関する緊急発表」が出されました。
今回の寒気は12月14日から20日の大雪時よりも強く、北陸地方では、
30日から1月2日頃にかけて大雪となるおそれがあり、その後も冬型の気圧配置が続く見込みです。
1 注意事項
○大雪や風雪による交通障害に警戒・注意してください。
公共交通機関にも運休や遅延が発生するおそれがあります。今後の運行情報に注意してください。
○12月30日から1月2日頃にかけては、不要不急の外出を控えてください。
車が立ち往生するおそれがあります。
○やむを得ず外出される場合や、お仕事で車を使用される場合には、
最新の気象情報、道路情報を確認するとともに、車両のスタックや道路渋滞に巻き込まれるなどの
トラブルに備え、チェーン、スコップ、牽引ロープ、携帯トイレ、水・食べ物などを準備してください。
また、燃料の残量にも注意いただくとともに、必要に応じて広域迂回など通行ルートの見直しにもご協力をお願
いします。
2 気象情報
[雪の予想]
新潟地方気象台によると、30日から新潟県では大雪となり、平地でも大雪となるおそれがあります。
大雪は1月2日頃まで続き、その後も断続的に続くおそれがあります。
30日12時から31日12時までに予想される24時間降雪量は、多い所で、
新潟県 平地 30から50センチ 山沿い 60から80センチ
その後、更に降雪量が増える見込みです。
○気象台が発表する気象情報はこちら
○市内の降積雪情報はこちら
○国土交通省北陸地方整備局「大雪に関する緊急発表(第1報)」はこちら










