8月23日(日)、昨年の台風第19号を教訓とした水防避難訓練を関原小学校で実施しました。日越地区の住民が信濃川の水位上昇による避難情報を受けて、高台にある隣の地区の関原小学校へ自家用車で避難するという、長岡市方式の基本的な避難行動である「浸水しない場所へ車等で避難」を訓練しました。避難先の関原小学校では、関原地区と日越地区の住民が合同で、コロナ禍における避難場所の開設訓練を実施。また、信濃川河川事務所による信濃川の治水や水害についての講座も実施され、関原、日越地区の住民など約180名が参加しました。