【平和を願い灯篭流し 長岡空襲から74年】
長岡空襲から74年を迎えた1日、市民らが犠牲者への追悼と平和の願いを込めた灯籠を流しました。
今年で36回目を迎えた、柿川灯籠流し。長岡市の中心部を流れる柿川は空襲当時、多くの人が炎から逃れようと逃げ込みそして亡くなりました。用意された灯籠は1500個。参加者は平和の願いを込めたメッセージを書いて浮かべました。
主催した長岡青年会議所では、体験を語り継ぐ人が減っていくなかで、灯籠流しなどを通して子どもたちに伝えていきたいとしています。
今年で36回目を迎えた、柿川灯籠流し。長岡市の中心部を流れる柿川は空襲当時、多くの人が炎から逃れようと逃げ込みそして亡くなりました。用意された灯籠は1500個。参加者は平和の願いを込めたメッセージを書いて浮かべました。
主催した長岡青年会議所では、体験を語り継ぐ人が減っていくなかで、灯籠流しなどを通して子どもたちに伝えていきたいとしています。