4月に入り、東京都池袋では87歳の高齢者が運転する車がアクセル操作を誤って死亡事故を発生させたり、兵庫県神戸市では路線バスの運転手が運転操作を誤って死亡事故を発生させています。
長く安全に運転を続けるためには、「補償運転」を心がけましょう。
○悪条件の運転は控えましょう!
夜間・雨の日・長距離運転は、視界が悪く見えにくくなり、疲労が蓄積されます。事故防止には悪条件には近寄らず。
○運転準備
余裕を持った運転計画、体調管理、マイカー点検をしましょう。体にムリをさせない、車にムリをさせず事故に近づけない。
○速度抑制
スピードを抑え、イライラしないようにしましょう。心に余裕ある運転で事故を起こさない。
○注意集中
「わき見」、「考えこと」をしない、「おしゃべりに夢中にならない」ようにしましょう。ドライバーはみんなの命を預かります。安全第一でお願いします。
○回避運転
追いつかれたら譲る、危険な車・自転車には近づかない。急がば回れ、君子危うきに近寄らずです。
以上が「補償運転」です。また高齢ドライバーは、ご自身の運転を
チェックしてみませんか?チェックリストは長岡市ホームページ
をご確認ください。