今年に入り、火事による死者が急増していることを受け消防が新潟駅前で防火への備えを呼びかけました。
新潟市内では14日までに火事で7人が死亡していて、すでに去年1年間の死者数を上回りました。
新潟市消防局によりますとストーブに火が付いたまま給油するなど暖房器具の不適切な取扱いで出火するケースが多いということです。
消防は防火ととともに逃げ遅れを防ぐために住宅用火災警報器の設置や作動確認も呼びかけています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190215-00010003-niigatatvv-l15