内容は、警察官や消費生活センターの職員になりすまし、「詐欺の犯人を逮捕した。ニセ札を調査する。」「金融機関に詐欺の犯人がいる。」などと言って、警察官になりすました犯人が自宅等を訪問し、現金やキャッシュカードを手渡しさせる手口です。
平成30年10月に、長岡市内で発生した被害と同様の手口です。
○その電話の人物は本物の警察官ですか?
「#9110」に電話し、本物の警察官か確認しましょう。
○電話に出ないことが一番です。
犯人の声を録音できる「留守番電話設定」や「防犯機能付き電話機」が有効です。
○現金やキャッシュカードは家族以外に手渡さない。
警察官が現金などを預かることはありません。
長岡市ホームページ
「その電話、詐欺電話を疑ってください!」