東京オリンピック・パラリンピックの聖火台に「火焔型土器」のデザインを採用してもらおうと花角知事らが鈴木大地スポーツ庁長官に要望しました。鈴木スポーツ庁長官と面会したのは花角知事と火焔型土器に関連する3つの市と町のトップ合わせて4人です。全国で初めて長岡市で発見された火焔型土器を聖火台に採用してもらおうとレプリカを見てもらい要望書を手渡しました。花角知事は「採用されれば新潟のブランド、魅力のひとつとして全世界に発信できる。新潟の認知度を上げていけることを期待したい」と話しています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181022-00010000-niigatatvv-l15