鋭利な縁で指先を切った筆箱-すぐに使用を中止し、危険な縁部に絶対に触れないでください-
「筆箱を開けようとしたところ、蓋(ふた)の縁部に触れた左手親指先端にけがをした。商品に鋭利なところがないか調べてほしい。」というテスト依頼が寄せられました(2018年7月受付)。当該品および新品の同型品を用いてテストを行ったところ、蓋の内側の縁(けがをした箇所周辺)が鋭利であることがわかりました。なお、本件は消費生活用製品安全法の重大製品事故として消費者庁のウェブサイト(注)に掲載されています。
当該品(写真)をお持ちの方は、使用を中止し、販売元である株式会社大創産業にお問い合わせください。