災害時の携帯メールは、携帯電話事業者がセッションを80~90%制限してしまいます。
制限される前に届けば、もちろん問題ないですが、
制限が実施された後にメールを送信すると、遅延して届く・・・携帯電話事業者のサーバー内に
保持されれば、とんでもなく遅れて着信することが十分に考えられます。
不測の事態!?
いいえ、違います。
私どもは、中越大震災、中越沖地震下でのメール配信の経験から、そういった事態を当然想定しておりました。
“待ち”のメールは、届かない場合があります。
しかし、自分から情報を“見に行く”行動(=携帯サイトを閲覧すること)を取れば、アクセスできますし、
最新の情報を確認することが可能です。
「災害時は自分から情報を閲覧しにきてください。」
このことを伝えたいために、私どもは不審者等の情報メールを普段使いで発信しているのです。
普段使いの中で、携帯サイトの入口を確認してもらっておき、いざ災害という時には、たとえメールが届かなくとも、自分から情報を見に来ていただきたいのです。
私どもが災害時に発信する情報は、「地震の震度がいくつ」といった単なる地震情報ではありません。
そんな情報なら、私どものシステムを使うより、他の速報サービスを使ったほうが、よっぽど早いです。
どうぞご覧ください。↓私どもの発信する情報の豊富さを。