ご家族介護中のママさんへ
私がなぜ？この事業を始めようと思ったのか、少しだけ話を聞いてください。

私には障がいの娘がおります。
自分は障がい者なのに、お節介でお人よしで平和主義者で、そんな娘が愛おしくて...娘の将来のために何かできることはないか⁉と、これまで、様々なことを行って参りました。
しかし、何一つ上手く行きませんでした。自分自身が本当に情けないです。
ラストチャレンジで、私に残された全エネルギーを注入するつもりで、「障がいの子の母親の支援」に関する事業を始めたいと思っています。

障がいの子はお母さんが大好き！
障がいの子にとってお母さんは一番の理解者で、最大の支援者です。
ならば、その最大の支援者に経済力を身につけてもらうことが、障がいの子の支援につながるのではないか⁉
そして、
ご家族介護中のママさん...理由は異なっていても、「働きに出たくても出られない」同じ事情を持つ者同士、不安や悩みを共有できるのではないか!?と感じています。

私は80代半ばの母親と同居しております。
幸いなことに病気もなく元気でいてくれているので、今のところは助かっていますが、介護の苦労は他人事ではありません。
介護はやることが多過ぎて、外に出たくても出られない。
肉体的疲労に心身的疲労、そして社会との断絶でストレスは溜まり、孤立感に苛まれているのではありませんか!?
どうか一人で悩まないでください。
悩みを持つ者同士、お互い励ましあって、協力しながら、一緒に頑張りましょう。

私たち、NPO法人住民安全ネットワークジャパンは、
安全安心に関する情報を中越地域の２万４千人超にインターネットを使ってお知らせしているほか、中越地域の60校超の小中高校、幼稚園や保育園にメールシステムを提供し、学校～保護者間の連絡手段構築をお手伝いしたり、高齢者向けパソコン教室を運営するなどしています。
このように、私たちが普段行っている活動は「パソコン」「インターネット」に関することが主なので、その得意分野を生かした仕事を皆様方に提案していきたいと思っております。
たとえば、「ネット上で商品を販売」「動画アップ」といったことです。
そんなことが仕事になるのか？とお思いかもしれませんが、Amazon等でたった一人で月に500万円売り上げている人や、動画をYouTubeにアップするだけで月に100万円稼いでいる人が実際に私たちのすぐ身近にもいるのですから、彼らの真似をしながら大勢で協力し合いながら行えば、私たちにだって決してできなくはないはずです。

取り留めないことを長々とお話ししましたが、最後にもう一度申します。
どうか、一人で悩まないで！
悩みを持つ者同士、お互い励ましあって、協力しながら、一緒に頑張りましょう。
ぜひ、事業説明会に参加してください。
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