自分で塗って好みのアイス 障害者が製造販売のチョコ店
障害者が製造、販売を手掛けるチョコレート店「久遠チョコレート新潟」(新潟市中央区古町通3)はアイスキャンディーにチョコレートを自分で塗って楽しむ体験型の新商品「至高のアイス」の販売を始めた。
久遠チョコレートは、障害者の就労支援に取り組む愛知県の一般社団法人が日本財団(東京)と協力して2014年に始めた。全国展開を進めるブランドで古町の店舗は全国9店舗目として昨年12月に開店した。
夏に向け発売された「至高のアイス」は、バニラ、抹茶、ストロベリー、マンゴーの4種類のアイスキャンディーを選び、溶けたチョコレートにくるりと1回転させて自分で塗る。チョコはミルク、ホワイト、レモンの3種類で、1分ほど待つとチョコが冷やされてぱりぱりした食感が生まれる。
店長の円山千秋さん(48)は「自分でチョコを塗る楽しさや、冷たいチョコを味わってほしい」と話す。
価格は350円(税別)。問い合わせは久遠チョコレート新潟、025(201)8302。火曜定休。
久遠チョコレートは、障害者の就労支援に取り組む愛知県の一般社団法人が日本財団(東京)と協力して2014年に始めた。全国展開を進めるブランドで古町の店舗は全国9店舗目として昨年12月に開店した。
夏に向け発売された「至高のアイス」は、バニラ、抹茶、ストロベリー、マンゴーの4種類のアイスキャンディーを選び、溶けたチョコレートにくるりと1回転させて自分で塗る。チョコはミルク、ホワイト、レモンの3種類で、1分ほど待つとチョコが冷やされてぱりぱりした食感が生まれる。
店長の円山千秋さん(48)は「自分でチョコを塗る楽しさや、冷たいチョコを味わってほしい」と話す。
価格は350円(税別)。問い合わせは久遠チョコレート新潟、025(201)8302。火曜定休。