[ カテゴリー:医療 ]

4種混合ワクチン在庫切れ恐れ、「地域間で調整を」

定期接種の4種混合ワクチンの6割を製造する一般財団法人・化学及血清療法研究所(化血研)が出荷を自粛し、在庫切れの恐れが生じた問題で、厚生労働省は2日、自治体に対し、地域間の調整でワクチンの安定供給を求める事務連絡を出した。

化血研は、国の承認を受けた内容と異なる方法でワクチンを製造したとして、9月中旬から出荷を自粛。化血研のワクチンの在庫は今月中旬にもゼロとなる見通しだ。これに対し厚労省は、他社製品の充当などで当面、全国的な供給量は保てるとしている。

(2015年11月4日 読売新聞)

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=125904

Facebook にシェア
[`tweetmeme` not found]

コメントする

Facebook にシェア
[`tweetmeme` not found]

団体理念  │  活動展開  │  団体構成  │  定款  │  プライバシーの考え方  │  セキュリティについて  │  事業  │  メディア掲載  │  関連サイト  │  お問い合わせ

copyright © JMJP HOT TOWN Infomaition Inc. All Rights Reserved.   NPO法人 住民安全ネットワークジャパン

〒940-0082 新潟県長岡市千歳1-3-85 長岡防災シビックコア内 ながおか市民防災センター2F TEL:0258-39-1656 FAX:020-4662-2013 Email:info@jmjp.jp