Amazonでの「出品」と「アカウント情報」:セラーセントラル
【大口出品:登録前に準備するもの】
まず登録前にこれらを準備しておきましょう。
ここまでは小口出品と同じ!
大口出品の場合は、さらに下記2点が必要となります。
●クレジットカード
登録したクレジットカードから、販売時に発生する手数料等が引かれます。(できればプラベート用のクレジットとは違うものを登録する方が望ましい)
登録したクレジット情報は後から変更する事ができます。
●銀行口座
この口座に売上金が入金されます。
こちらもプライベート用とは分ける事をおすすめしますが、新しく開設するのが面倒であればプライベート用でも大丈夫です。
設定した口座は後から変更する事ができます。
●電話番号
アカウント登録の際に必要になります。(自分の携帯電話の番号でOK)
●メールアドレス
Amazonからの連絡が届きます。
ヤフーメールやGmail等フリーメールでもOKです。
●国民ID
ここで言う国民IDとは「マイナンバー」のことです。
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マイナンバーは発行に一ヶ月ほど時間が掛かりますので、早めに準備しておきましょう。
マイナンバーカードが間に合わなくても、マイナンバーさえわかっていれば、所定のフォームに入力すればOKです。
●銀行口座明細
「銀行の通帳の口座番号や名前が分かるページ、または直近の入出金記録のスキャン画像、または写真」となっていますが、
実際には、銀行口座の明細で十分です。また、通帳の出入金がわかるページの画像でもOKです。
【大口出品用アカウント登録の方法】
Amazonトップページの上と下に「Amazonで売る」
上と下どちらでも構いませんのでクリックしてください。
大口出品か小口出品かを選ぶ
「大口出品」を選びます。
『大口オンライン登録へ』を選びましょう。
購入アカウントの情報を入力する
ここからは購入アカウントの情報を入力していきます。
出品者の情報を入力する
出品者の住所や運営責任者、
そしてその後に、
表示名(店舗名)
「(店舗名)」とある通り、
これは一度登録した後でも変えることができます。
基本的に好きな名前をつけることができますが、
国、住所、電話番号
国については日本(海外に住んでいるのであればその国)を選び、
住所は番地やビル名なども漏れなく入力してください。
例えば私書箱など、活動していない住所はNGです。
あとは、
・住所が日本国内の場合は必ず日本語で表記する
・クレジットカードの請求先の住所・電話番号と同じもの
という2点を守る必要があります。
運営責任者
自分であれば自分、他に販売の責任者がいるのであれば、
お問合せ先電話番号
購入者からのお問い合わせはもちろんですが、
Amazonからの電話を受け付けることもある電話番号です。
クレジットカード情報
有効なクレジットカード情報を入力してください。
電話による本人確認について
最後は、大口も小口も同様ですが、電話での本人確認です。
先ほど「お問い合わせ先の電話番号」を登録しましたが、「電話を受ける」ボタンをクリックすると電話がかかってきます。この音声のガイドにしたがって作業を進めていきます。
4桁の認証コードを記入するフォームが表示されるので、そこに音声ガイド通りの番号を入力しましよう。
その後、続行をクリックし、「出品開始」を選択すれば、以上で「出品アカウント登録の完了」です。