【ネット物販】STEP5-5大口出品Amazonアカウントを作る
参考:【重要】中国輸入のリサーチから販売までの流れを確認しよう。
大口出品は月額登録料として、月々4,900円掛かり、小口出品は月額登録料は掛からず、商品が1点売れるごとに100円の手数料が掛かります。
なので、単純計算では、月の販売個数が50個以上ならば大口出品より小口出品がお得な感じを受けますが、相乗りレベルでは得られる収益もたかが知れていますので、「そんなにたくさん取り扱わない」と思っていても、大口出品にしたほうがお得かもしれません。
■大口出品と小口出品の11の違い
●新規出品できるのは、大口出品だけ!
小口出品の場合は、Amazon上にない商品を登録することができません。つまり、新規出品ができません。
●各種ビジネスレポートが重要!
Amazonで商売をやる上で、お客さんの動向を唯一知ることができるのが『ビジネスレポート』です。
商品ごとの売上数、価格、アクセス数、購買率など、細かい推移やデータをチェックできる唯一のツールですが、小口出品の場合にはこれが使えません。
特にOEM商品を扱う上では非常に重要で、商品選定でも活用することができるからです。
●大口出品は配送や支払方法など、購入者の幅広いニーズに対応できる!
これは購入者側のメリット。
大口出品なら配送日時や料金を店舗独自の設定にできますし、支払方法についても小口が3種類に対し、大口は6種類の支払方法に対応することができる。
●ショッピングカートへの表示
ショッピングカートに表示されるかどうかといのも、大口と小口の大きな違いの一つです。
ショッピングカートに表示されれば、「カートに入れる」というボタンから簡単に購入してもらうことができます。
小口出品者ではその権利が与えられず、出品者の一覧の中から買ってもらうことになりますが、
大口出品ならば、多少の条件をクリアすれば、カートを獲得することができます。
カートを獲得できれば、他の出品者を大きくリードすることができます。