笠井です。
学校でメール連絡網を導入する際に、教職員でも「メールを受信したくない」「パケット料金がもったいない」という人がいることにびっくりしました。
学校におけるメール連絡網は、災害や緊急事態に子供たちの命を守るための情報共有という意味で、とても重要な役割を担います。
なのに…教職員の中にもいろいろな考え方の人がいるんだなぁ、とちょっとした驚きを感じました。
二度の大地震、イノシシ学校乱入騒ぎ、大型台風、新型インフルエンザ休校騒ぎなどなど…
保護者への連絡が停滞し困った経験をいろんな場面で感じてきたはずの教職員が…
小泉首相が自身の問題について野党から追及された際に、「人生いろいろ、仕事もいろいろ」などとはぐらかしていたが、
教職員もまた、「いろいろ」ということか!?
いろいろな考え方がある訳なので、それをとやかく言おうとは思わないし、とやかく言う権利は誰にもない。
だが、少なくとも自分の子供は、こういう先生に担任してもらいたくないものだと思ってしまう。
あいゃ、ちょっと言い過ぎてしまったか!?失礼。