事務局長の笠井です。
特派員が情報を提供してくれるようになって以来、情報量が格段に増加していることは情報メールを受信している皆さんが一番お分かりのことでしょう。
さて、特派員情報の内幕を少々お話しします。
特派員とは…普通に生活している中でたまたま事故や災害に出くわした時に当事務局へその情報をすぐさま連絡してください…という約束になっています。
仕事の途中で事故現場などに遭遇し第一報を連絡してきてくれた特派員は、都合でどうしてもその場に留まっていることができないというケースはよくあります。
この場合は続報が入ってこないので、現在のところどうしているのかと言いますと、実は…私を含めたほんの一握りのスタッフが、可能な限り、その特派員に代わって現場まで駆けつけ続報を収集しているといった具合なのです。
これ、はっきり申しまして、容易なことではありません。大変です。
特派員がもっと沢山いれば、近くに住んでいる手の空いている特派員に、代わりに現場に駆けつけてもらうことも可能なのですが…現在は市内でまだ37名しかいないので、そうちょうど良く事は運びません。
特派員をもっと増員し、「誰か代わりに行って」と連絡した時に、誰かが手を挙げてくれるようにならなければ、特定の人間に負担が掛かってしまっている状況を改善はできない。
そんな訳で特派員を募集します。
情報共有活動にご興味をお持ちの方、災害時に皆のために情報提供協力したいという方、特派員として協力してください。
特派員応募はこちら→ info@jmjp.jp へ ご連絡ください。
よろしくお願い申しあげます。