視覚障害者にも対応できる、歩行者ナビゲーションを開発した。
清水建設は、日本IBMの協力を得て、視覚障害者にも対応できる歩行者ナビゲーションを開発した。
目的地を音声で指定すると、現在位置から目的地までの経路を音声でナビゲートし、屋外だけでなく、建物の中でも指示できるという。
スマートフォンやタブレットがあれば利用できるこのシステムは、2018年をめどに実用化を目指していて、鉄道の駅など交通機関の建物や、ショッピングセンターなどでの活用が期待されている。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150729-00000677-fnn-soci