子どもはいつ見てもかわいいもの。赤ちゃんとなれば、そのまわりにいる人たちも自然と笑顔になってしまう、まさに宝物のような存在。同僚の赤ちゃんを見に 行ったときなど、「あぁ、私も子どもがほしいな」と自然に思ったりすることはありませんか? 今回は、子どもがほしいと思った出来事について、働く女子に 聞いてみました。
■親戚・友人の子どもを見たとき
・「親戚の子どもに会ったときです。成長していく姿を見ているとかわいいなと思います」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「友だちの子どもを見に行ったとき。他人の子でこんなにかわいいって思うなら、自分の子だったらどうなっちゃうんだろうと思う」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
親戚や友人の子どもが、ちょっと合わない間に成長している姿を見ると驚くと同時に、こんな風に子どもの成長を見ていきたいという気持ちにもなりますよね。
■子ども連れの親子を見たとき
・「お母さんと仲よさそうに歩いてる子どもを見たとき」(26歳/その他/その他)
・「街中で子ども連れの幸せそうな家族を見たとき。両親に親孝行したいと思ったとき」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
このほか「公園で遊んでいる子どもを見た際」という声も。楽しそうな笑い声の中心はいつも子ども。まわりのみんなにも広がっていき、笑顔にさせてくれます。そんな癒やしや幸せを求めて、子どもがほしいと思う人も。
■好きな人ができたとき
・「好きな人ができて、恋人になってさらにすごく好きになったとき。子どもは基本的に好きじゃないけど、好きな人の子だったらほしいかな、と思う」(31歳/不動産/事務系専門職)
・「彼の子どもを一緒に育てたいと感じるとき」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
ベタではありますが、好きな人の子どもがほしいと感じるのは本能としてある欲求。好きな人の子どもは、どの子よりもかわいく見えることでしょう。
■同世代のママを見て、焦りを感じたとき
・「友だちが出産したとき。焦りとともに、年齢的にそろそろ自分も……と感じる」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「友だちが出産したと聞いたとき。ないものねだりなのかほしくなる」(31歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
結婚と同じように、出産という過程も女子にとっては気になるもの。しかし、まわりが出産しているからといって焦ってしまうと大切なことを見誤ってしまうことも。こういうときこそ慎重に行動したいですね。
きっかけはさまざまですが、やはり友人に子どもが産まれたとき、子どもがほしいと思う人が多いようです。これからほしいと思っている人は特に、いつでも産める体作りをしておきたいものですね。
http://news.ameba.jp/20140906-169/