いきなり真夏日を記録する日が到来して、皆さん体調を崩していませんか?
昼はすごく暑いのに、夜はひんやり涼しくなるので、体温調節もなかなか難しいですよね。梅雨に入ったことで湿度も上がり、なおさら暑さがこたえる季節です。しかし、暑くなったからと言ってすぐにエアコンをつけるのもなんだかな~と思うことも。
そこで今回は、ちょっとした工夫でできる暑さ対策3つをお伝えしたいと思います!
■缶ジュースや保冷剤で●●を冷やす!
「ジメジメして汗が止まらない!」「お客様の前でも暑くて汗がダラダラ……」そんな時にオススメなのが缶ジュースや保冷剤を使って汗を止める冷却術です。
冷やす場所は……額・首の後ろ・脇の下、そして手の親指のあたりの手首! 血管がたくさん集まっている所を冷やしてあげると、身体全体が涼しくなります。
保冷材を外で持ち歩くのは難しいですが、缶ジュースは出先でも購入する事が可能なのでオススメです! タオルなどに包んで使ってみてください。また、その際には乾いたタオルで包むよりも、濡れタオルの方が、効果がアップしますよ。
■身体を冷やしてくれる物を食べる
暑さ対策には、体内に取り入れる物を工夫することも有効です! 南国の食材や夏が旬の食材は身体の熱を取ってくれます。
たとえば、スイカなどのウリ科の食材やナスやトマトなどみずみずしい物がオススメ! 夏はどうしても汗をかいて体内の水分が失われがちなので、みずみずしい食べ物は水分補給にも役立ちます。
ちなみにビールも身体を冷やす飲み物です。だから、夏の暑い時期にはビールがおいしいのですね。しかし飲みすぎには注意しましょう。
■高機能インナーを着用する
暑さを防ぐため、できるだけ洋服を薄着にしたいと思う方、非常に多いと思います。ですが実は、高機能インナーを着用した方が、高温多湿の日本では暑さ対策になるのです!
今回、機能性インナーを取り扱う「トップバリュ ピースフィット」の開発者の方にお話を伺ったところ、重ね着してでも高機能インナーを着た方が夏を過ごしやすくなるというのです! その理由は、高機能インナーの速乾性・通気性や吸放湿性にあります。
汗をかいてもその熱を通気させて逃がすことができるので、常に体温を平常に保つ事ができます。また、速乾性があるので汗をかいてもすぐに乾くため、着心地も爽やか。さらに、インナーを着用することで汗ジミも気にならなくなりますし、お洋服の傷みも軽減できるとのこと。
CM等でも話題の「トップバリュ ピースフィット」は、今までの機能にプラスして“ムレ感”という不快な感覚を取り除くことに注目して開発された新商品。汗をかいてもムレることなく、さらっとした肌触りを保ってくれます。デザインも豊富でお子さまからパパ、ママと家族みんなで快適に過ごせる商品が揃っていますよ。