立冬が過ぎて、本格的に寒い季節が到来しますが、季節の変わり目で日々の体調管理に失敗しがちですよね。
なかでも“睡眠不足”で悩んでいる人も多いのではないでしょうか。仕事中少しの休憩のつもりで“トイレで居眠り”をして、それが原因で、派遣の契約解除になってしまった人もいるそうです。
そんな睡眠不足は、季節的なことだけでなく“下あごのずれ”が原因の場合もあるんです。 今回はこの“下あごのずれ”が引き起こす問題に注目してみましょう。
■今すぐ下あごをチェック!
突然ですが、“口の開け閉め”を行なってみてください。仮に痛みがあったり、音がしたり、違和感がある場合は下あごのずれが起きているかもしれません。
下あごのずれを専門的に治療する『医療法人社団バイオファミリー バイオクリニック』によると、私達現代人の多くは文明の発達による運動不足や咀嚼回数の低下などの影響により、奥歯の高さが足りず、噛みこみが深くなっています。さらに左右の奥歯の高さが異なると低い歯の方向に下あごがずれてしまいます。
■下あごのずれは万病の元だった?
下あごがずれると、頬にある咬筋という筋肉がたるみます。そのたるみを縮めるために脳から命令が出るのですが、この命令が交感神経命令であるため、交感神経の常時興奮へと繋がります。
交感神経が常時興奮状態にあると、睡眠の質が著しく低下し、日中の眠気、慢性的な体調不良や気分の落ち込みの大きな要因となる可能性があります。
更に下あごのずれは不眠症の他にも、肩こり、腰痛、頭痛、睡眠時無呼吸症候群、アレルギー疾患などを引き起こす可能性もあります。たかが、下あごのずれ、とばかにしてはいけません。
■手術も薬もいらない不眠症治療とは?
では、この“下あごのずれ”はどうやって治すのでしょうか?
“バイオプレート治療”は、手術も薬も使わず、睡眠時や運動時にマウスピースのようなプレートを歯に装着することで下あごの位置を正しい位置へ導く治療法です。
保険適用はありませんが、医療費控除の対象になります。
眠りは健康の源です。質のよい熟睡を得られれば、睡眠時間が少なくても、毎朝気持ちよく目覚め、日中も生き生きと快適に過ごすことができます。
“バイオプレート治療”は先述した『医療法人社団バイオファミリー バイオクリニック東京大阪』で受けることができます。バイオクリニックでは、定期的にバイオプレート治療の無料説明会を行っています。
サプリメントやマッサージなどいろいろ対策をしているのに、なかなか元気になれない、不調を感じる場合は、ぜひ一度、無料説明会に足を運び、カウンセリングを受診してみてはいかがでしょうか?
http://wooris.jp/archives/56981