米国土安全保障省と米連邦捜査局(FBI)は8月28日までに、米グーグルの基本ソフト「アンドロイド」がターゲットにされているとの調査結果をまとめ、発表した。
アンドロイド利用者の多くが最新バージョンに更新していないことが狙われる原因と分析している。携帯端末を狙ったウイルスなどを含むソフトの8割がアンドロイドをターゲットにしていたという。2012年に攻撃を受けた携帯電話の基本ソフトは、アンドロイドが79%、ノキアの「シンビアン」が19%だった。(SANKEI EXPRESS)
http://news.goo.ne.jp/article/businessi/business/fbi20130830504.html