[ カテゴリー:生活 ]

甘いスイーツは冷えのもと!? つらい生理痛を漢方で診断したらどうなる?

とある会社の昼下がり。女子社員たちが恒例のランチ会をしています。総務部で働くA子と、営業部で営業サポートを行うB美。デスクワークで働く2人の会話をのぞいてみると……。どうやら、お互い体の不調に少し悩みを感じているようです。

 

A子「この1年、私たちがんばったよね~」

 

B美「新年度がはじまったけど、とりあえずお疲れ、自分!」

 

A子「いやあ、冬は特にハンパなくつらかったよ。体が冷えるしさ。……でも、実は私、春になっても、冬の寒さがこたえたのか体が疲れてる感じがするんだ。もともと生理痛があるほうだったけれど、毎月の生理痛がこのところとてもしんどくて……」

 

B美「あ~私も、生理痛すごいんだ。上司に相談して生理休暇とってるよ」

 

A子「へー、そうだったんだ。気づかなかったよ。でもそれ、病気じゃない? 病院には行った? 私、漢方をはじめてみようかなって思っているんだよね。ネットの漢方特集で見たんだけど、病院では自分に合った漢方薬を処方してくれるところがあるみたい……」

 

B美「でも、漢方薬って高いんでしょ? 敷居高くない?」

 

A子「病院で漢方薬を処方してもらっている先輩がいるんだけど、女子のプチ不調でも相談できるし、先輩の通ってる病院は保険も使えるんだって」

 

B美「漢方ってちょっととっつきにくいイメージだけど、病院なら安心かな?」

 

A子・B美「じゃあ、今度一緒に行ってみようか」

 

さっそく次の休日に病院へ向かった2人。まずは初診問診票を書き込んでから、診察に入ります。まずはA子さんから診察してもらうことになりました。

 

A子(どんな診察なのかな……?)

 

診察していただくのは草鹿砥(くさかど)千絵先生。診察室に入ったA子さんを見て、草鹿砥先生は、「けっこう貧血あるほうじゃない?」とひと言。身に覚えのあるA子はドッキリ!

Point! 草鹿砥先生の初心者講座1

診察では、問診票のほか、顔色、表情、仕草、話し方など、さまざまなポイントを見て複合的に判断します。草鹿砥先生が「貧血気味」と言ったのは、A子さんの顔色を見てのことのようです。

http://news.goo.ne.jp/article/mynaviwomen/life/education/mynaviwomen-78876.html

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