プロ野球・独立リーグのＢＣリーグが１３日開幕し、昨シーズン日本一に輝いた新潟アルビレックスベースボールクラブは、ホームでの開幕戦に勝ってリーグ連覇に向け、白星でスタートしました。
ギャオス内藤新監督のもと、独立リーグ連覇を目指すアルビレックスベースボールクラブは、新潟市のハードオフスタジアムでの開幕戦で、群馬ダイヤモンドペガサスと対戦しました。アルビレックスは２回裏に、ノーアウト満塁のチャンスで、池田卓選手の内野ゴロの間に１人が帰って先制すると、その後も内野ゴロで１点を追加して２対０とします。さらに５回裏にもスリーベースヒットの荒井勇介選手を３塁においた場面で、
再び内野ゴロで１点を追加してリードを広げました。投げては、先発したエースの寺田哲也投手が７回まで投げて無失点の好投をみせます。少ないチャンスで確実に得点したアルビレックスベースボールクラブは３対０で勝って、開幕戦を白星で飾りました。勝ったギャオス内藤監督は「勝負にこだわってなんとか勝ちたいと思っていたのでほっとしています。ファンの皆さんにはぜひ今後も球場で応援してほしいです」と笑顔を見せていました。
http://www3.nhk.or.jp/niigata/lnews/1035838531.html?t=1365880636698
