インターネットバンキングで顧客の口座から預金が相次いで不正送金された事件で、三菱東京UFJ銀行の7口座から計約1400万円が送金され、うち約1000万円が引き出されていたことが26日、捜査関係者への取材で分かった。
みずほ、ゆうちょ、楽天の3行でも被害があり、今年に入り合わせて14件、送金額が計約1700万円に上ることも判明。警察庁によると、送金先口座の多くは中国人とみられる名義という。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130127-00000085-san-soci