ウィルコムは7日、京セラ製PHSを所有している97万3443回線で、料金総額約635万円を誤って請求したと発表した。本来パケット通信料がかからないソフトウエアの更新や更新確認を行った際に、サーバーの設定ミスで料金が請求されるようになっていたという。
7月18日午前2時から8月23日午後8時にかけ、WX310Kなど京セラのPHS16機種で、ソフトウエアの更新やソフトウエアの更新の確認を行った人が対象。9月の料金請求時に、1回線当たり6.5円の料金を減額する。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120907/biz12090713420007-n1.htm