「小千谷のごっつぉ食べ切り運動」を実施しています
国の食料自給率が約40%であるにもかかわらず、家庭や宴席で出された料理が食べ切れずに、その多くが「ごみ」として捨てられるケースがあります。市ではこのような実情を踏まえ、「小千谷のごっつぉ食べ切り運動」を実施し、ごみの減量に取り組んでいます。 忘年会シーズンを迎え、また、1月からは新年会シーズンを迎えることになりますが、食べ物の大切さを再確認し、「食」を通じてごみの減量に取り組みましょう。
どんなことをすればいいの?
■家庭での取り組み
家にある食材を確認し、必要なものを購入しましょう。 料理の作り過ぎをなくしましょう。 野菜の皮など、今まで捨てていたものを使って料理してみましょう。 賞味・消費期限を確認し、期限切れで捨てる食材をなくしましょう。 ■外出先での取り組み
外食する場合、料理を食べ切る自信がないときは料理の量を少なくすることができるかお店に確認しましょう。 宴席などの際に、どうしても「食べ切れない」場合は、料理提供者の了解を得て、自己責任で「持ち帰る」ことに挑戦しましょう。 どんなお店で運動をしていますか?
次のお店でこの運動に取り組んでいます。また、取組協力店には目印となる運動ポスターが貼ってあります。持ち帰り用容器の提供の有無や、料理の量の調整などは各店にお尋ねください。
■取組協力店(小千谷飲食連合会の鮮魚会席組合)
かねし、浜屋、山長、魚新、田中屋、竹屋、大竹会館、野辺、レストラン里、グリーンパーク、よこ山、魚滝、かね三、竹美、山次、かねつ(順不同)
※運動ポスター
<連絡先> 市民生活課 〒947-8501 新潟県小千谷市城内2丁目7番5号 電話番号: 0258-83-3509(平日の午前8時30分~午後5時15分) ファックス番号: 0258-83-4160 shimin@city.ojiya.niigata.jp