[ カテゴリー:災害 ]

最大368マイクロシーベルト=警戒・計画的避難区域の放射線量―政府支援チーム

政府の原子力被災者生活支援チームは1日、福島第1原発事故の警戒区域や計画的避難区域の放射線量を調査した結果、最大値は毎時368マイクロシーベルト(地上高さ1センチ)だったと発表した。
警戒区域内の放射線量調査は、これまでに航空機モニタリングなどで実施されていたが、今回は人が集まる公共・商業施設などを細かく選定。計画的避難区域と合わせて2696カ所で線量を測定した。
高線量の地点がある一方、同原発から2~3キロの距離でも毎時1マイクロシーベルト以下の地点もあり、大きなばらつきがあった。
調査は東京電力などが7、8月に測定。警戒区域の最大値は福島県双葉町の道路で、毎時368マイクロシーベルト。計画的避難区域の最大値は同県浪江町の道路で、毎時105マイクロシーベルト(同)だった。地上高さ1メートルの場合、最大値は警戒区域内にある大熊町の宅地で、毎時139マイクロシーベルトだった。

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110902-00000003-jij-soci

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