五泉市内のホテルで「七夕の集い」が開かれた。同市社会福祉協議会が、市内在住の1人暮らしの高齢者に楽しいひとときを過ごしてもらおうと毎年開いている。集いには約260人が参加した。
集いで、樋浦三男会長は「人生を楽しく、お互い元気をもらったり、与えたりして楽しく生きていきましょう」とあいさつ。その後参加者らは、市立あさひ保育園の園児25人の踊りや歌などを楽しんだ。1年ぶりに再会した高齢者も多く、各テーブルで互いの近況を語り合いながら交流を深めていた。
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