▽▲ 鳥インフルエンザに関する情報 ▲▽
11月5日、県内の採卵鶏農場において、高病原性鳥インフルエンザを疑う事例が発生し、
検査の結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確定されました。
国内では、これまで鶏肉や卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが
人に感染することは報告されておらず、国の食品安全委員会ホームページ(※)においても、
鳥インフルエンザに関して鶏肉及び鶏卵は安全であるとの考え方が示されております。
鳥インフルエンザについて、不安の解消及び正しい知識の普及を図るため、県内の保健所
及び県庁では、食の安全・人の健康に関する相談に対応しています。
相談窓口の開設時間は、平日午前8時30分から午後5時15分までです。
詳しい連絡先は、県ホームページをご覧ください。
※食品安全委員会ホームページ