▽▲11月から翌年3月は、ノロウイルス食中毒の予防強化期間です▲▽
冬から春先にかけて、ノロウイルスによる感染症や食中毒の患者が増加する傾向にあるため、県では毎年11月から翌年3月までを「ノロウイルス食中毒予防強化期間」として、県民のみなさまへ注意を呼びかけています。
ノロウイルスは食品や手指を介して口から入り、1~2日後に、おう吐、下痢、腹痛などの胃腸炎症状や発熱などの症状を起こします。
ノロウイルスに感染している食品取扱者を介して汚染された食品を食べた場合や、汚染された二枚貝を加熱不十分な状態で食べた場合に感染することがあります。
ノロウイルスの特徴や食中毒対策についてまとめたパンフレット「防ごう!!ノロウイルス食中毒」を県ホームページで公開していますので、食中毒・感染症の予防に役立ててください。パンフレットの冊子版をお求めの方は、お近くの保健所へお問い合わせください。
<ノロウイルス食中毒予防の4原則>
1.「持ち込まない」
おう吐や下痢などの胃腸炎症状があるときは直接食品に触れないようにしましょう。
2.「拡げない」
ウイルスの飛散を防止するため、おう吐物や糞便は慎重に処理しましょう。
(パンフレットにイラスト付きで処理方法を掲載しています)
3.「つけない」
調理前に流水と石けんで手をよく洗いましょう(二度洗いが望ましいです)。
食材・用途ごとに調理器具を使い分けましょう。
4.「やっつける」
加熱する食品は(二枚貝は特に)中心部を十分に(85℃~90℃で90秒間以上)加熱しましょう。
ノロウイルスは食品や手指を介して口から入り、1~2日後に、おう吐、下痢、腹痛などの胃腸炎症状や発熱などの症状を起こします。
ノロウイルスに感染している食品取扱者を介して汚染された食品を食べた場合や、汚染された二枚貝を加熱不十分な状態で食べた場合に感染することがあります。
ノロウイルスの特徴や食中毒対策についてまとめたパンフレット「防ごう!!ノロウイルス食中毒」を県ホームページで公開していますので、食中毒・感染症の予防に役立ててください。パンフレットの冊子版をお求めの方は、お近くの保健所へお問い合わせください。
<ノロウイルス食中毒予防の4原則>
1.「持ち込まない」
おう吐や下痢などの胃腸炎症状があるときは直接食品に触れないようにしましょう。
2.「拡げない」
ウイルスの飛散を防止するため、おう吐物や糞便は慎重に処理しましょう。
(パンフレットにイラスト付きで処理方法を掲載しています)
3.「つけない」
調理前に流水と石けんで手をよく洗いましょう(二度洗いが望ましいです)。
食材・用途ごとに調理器具を使い分けましょう。
4.「やっつける」
加熱する食品は(二枚貝は特に)中心部を十分に(85℃~90℃で90秒間以上)加熱しましょう。