新潟・出雲崎沖合に木造船が漂着
新潟海上保安部(新潟市中央区)は16日、出雲崎町の海岸から約100メートル離れた沖合に、木造船が漂着しているのを確認した。生存者や遺体は見つかっていない。
木造船の大きさは約10メートルで、船首部分に文字が書かれていたような痕跡があった。船体の特徴から12日に上越市の沖合約17キロで目撃された木造船とみられる。海保は北朝鮮から漂着した船とみて、船体を詳しく調べている。
木造船の大きさは約10メートルで、船首部分に文字が書かれていたような痕跡があった。船体の特徴から12日に上越市の沖合約17キロで目撃された木造船とみられる。海保は北朝鮮から漂着した船とみて、船体を詳しく調べている。