県のトップブランド米を目指し本格販売から間もなく一年がたつ「新之助」。
新潟市で6日先行予約が始まり、改めて真価が問われようとしています。
去年、一般販売が始まり今年で2度目となる「新之助」の先行予約。新之助の去年の出荷量はおよそ5100トン。
今年は作付け面積を2倍に増やしおよそ1万1000トンの収穫を見込んでいます。
益田副知事は「県内はもとより、東京・大阪で新之助かなり高い評価を得ていますのでその評価のもとに、プロモーションを強めて去年の評価に上乗せするような形で頑張っていきたい」と意気込みを語りました。
先行予約は今月25日まで受け付けています。
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