[ カテゴリー:天体観測 ]

夏の流星群、13日明け方が見頃のピーク 満月と重なり条件いまいち

夏の夜空を彩るペルセウス座流星群が、13日明け方に見頃を迎える。前後数日間は流星が多く現れるが、ことしは満月に近い明るい月が空にあり、観測の条件は良くない。国立天文台は「月明かりに負けない明るい流星が出現する可能性もある。ぜひ観察を」と呼び掛けている。

ペルセウス座流星群は三大流星群の一つで、夏休みの時期と重なり観察しやすいことで知られる。地球の公転軌道に、かつてスイフト・タットル彗星がまき散らしたちりの粒があり、毎年地球がそこを通過することによって流星が発生する。

流星は、ペルセウス座の方向にある「放射点」を中心に四方八方に流れ、夜空のどこでも現れる。真夜中から明け方が観測のチャンスで、できるだけ空が広く見渡せる場所を選び、望遠鏡などを使わず肉眼で広い範囲を見るのが良いという。

http://sankei.jp.msn.com/science/news/140808/scn14080817020001-n1.htm

Facebook にシェア
[`tweetmeme` not found]

コメントする

Facebook にシェア
[`tweetmeme` not found]

団体理念  │  活動展開  │  団体構成  │  定款  │  プライバシーの考え方  │  セキュリティについて  │  事業  │  メディア掲載  │  関連サイト  │  お問い合わせ

copyright © JMJP HOT TOWN Infomaition Inc. All Rights Reserved.   NPO法人 住民安全ネットワークジャパン

〒940-0082 新潟県長岡市千歳1-3-85 長岡防災シビックコア内 ながおか市民防災センター2F TEL:0258-39-1656 FAX:020-4662-2013 Email:info@jmjp.jp