北朝鮮による拉致問題、特定失踪者問題を考える講演会
いまだから語る、北朝鮮との難交渉!拉致問題の解決に向けて・・
◆講師
中山恭子(元拉致問題担当大臣)
◆日時
平成25年7月12日(金) 18時(開場) 18時30分~19時30分
◆場所
アオーレ長岡 市民交流ホール
◆入場無料
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◆特定失踪者とは
日本における失踪者のうち、北朝鮮により拉致された可能性を排除できない人々のこと。「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会」(通称「救う会」)から分離する形で、2003年に設立された民間団体「特定失踪者問題調査会」が、失踪した関係者からの依頼を受けて調査・発表している。同調査会は、13年5月現在までに幾度かにわたり特定失踪者を発表してきた。その数は470人に及ぶ。マスコミでは北朝鮮と結びつけてとらえがちであるが、同調査会では、認定された特定失踪者がただちに「政府が認定した拉致被害者に準ずる人々」「北朝鮮による拉致の疑いがある失踪者」を意味するのではない、との立場をとっている。
◆中山恭子プロフィール
中山 恭子(なかやま きょうこ、1940年1月26日 ‐ )は日本の大蔵官僚、政治家。参議院議員(1期)。たちあがれ日本参議院幹事長代理を経て、日本維新の会へ合流。 在ウズベキスタン特命全権大使、内閣官房参与、国連改革欧州諸国担当大使、内閣総理大臣補佐官(北朝鮮による拉致問題担当)、内閣府特命担当大臣(少子化対策・男女共同参画担当)、拉致問題担当大臣などを歴任した。
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◆主催
頑張れ日本!全国行動委員会 新潟本部
http:www.ganbare-nippon-niigata.net