「安全」や「防災」をテーマに、災害時に役立つ知識や実技を学べる連続講座です。
◆期間
6月29日(土)~11月2日 土曜日開校 全13回
◆締切
6月14日(金) 定員50人(先着順)
中越大震災や東日本大震災の発生に伴い、市民による「防災」の重要性がますます高まっています。
中越市民防災安全大学は、「安全」や「防災」をテーマに、災害時に役立つ知識や実技を学べる連続講座です。普通救命講習でAEDの使用方法や応急手当についても学ぶことができ、普段の生活にも役立てることができます。また子育て中のお母さんや高齢者、障がい者、外国人等の災害時に援護が必要な方々への支援に関するパネルディスカッションや、市民協働で行う災害支援に関するリレートークなど、様々なスタイルでの講義を行う予定です。
市民の方々に広くご聴講いただくことで、防災に関わる人材の裾野を広げ、地域の防災活動や災害時に活躍できる人材を育成することを目的としています。 今年8年目を迎えた中越市民防災安全大学では、これまでに335人の卒業生(中越市民防災安全士)が誕生しており、地域防災活動等で活躍しています。
また卒業後の進路としてまちなか大学院で学ぶこともでき、さらに専門性を伸ばすことも可能です。
■主催
公益社団法人 中越防災安全推進機構
■共催
長岡市(担当: 危機管理防災本部)
■お申込み・問い合わせ先
公益社団法人 中越防災安全推進機構 TEL : 0258-39-5525 E-mail:sekiya@cosss.jp