[ カテゴリー:天体観測 ]

地球温暖化じゃなかった!・・・二酸化炭素排出削減は無意味でした

SKYMAXです。

ようやく地球温暖化への疑問がテレビや雑誌に載るようになりました。

約20年前から、一部の科学者がうったえてきたことです。

最近の科学雑誌やテレビの科学番組では、地球温暖化への疑問が次々に報道されるようになりました。

地球温暖化は確かに起きているが、それが二酸化炭素の増加によるものかどうかは、科学者の間でも議論の別れる問題です。

確か’70年代までは、近未来は地球寒冷化すると考えられていました。

’80年代になってから、温暖化による危険が叫ばれるようになりました。

科学の進んだ今日の時代にあっても、科学者は決して科学万能で、何もかも科学だけで解決出来るとは主張してはこなかったと思います。

しかし、『地球温暖化』説はその後、政治的に利用され、歪められ、法律のように定められてしまいました。

学説なのに、法律扱いされるようになってしまいました。

本当に大切なことは、二酸化炭素の削減ではなく、地球の限りある資源を大切につかうことだったのに、二酸化炭素にばかり目が行ってしまい『二酸化炭素排出権』という愚かな概念を生み出してしまいました。

『二酸化炭素の排出』を悪であるかのように決めつけ、原発を推進してきたのです。

『二酸化炭素削減』を訴える政治家や運動家の本音には『原子力の推進』がありました。

ところが、ここ数年で研究者の考えは大きく変わりました。

最近の研究では、太陽活動は今後は低調になり、そのために地球に降り注ぐ、宇宙放射線が増加し、雲の発生を促し、地球は寒冷化するのではないかと言われています。

今、太陽活動には異変が起きています。

太陽活動の指標となる黒点の増減周期に異常が見つかったのです。

これは太陽を観測している世界中の天文学者やアマチュアの天文愛好家がよく知っています。

これはかつて観測さるたマウンダー極小期に似た兆候です。

再び寒冷な時代が訪れる可能性があります。

最先端の科学の研究は、常に変化し、新しい説に塗り替えられるものです。
法律ではありません。

これから『地球温暖化』の対策はどうなるんでしょうか?

今まで子どもたちに、二酸化炭素の排出により、地球温暖化してきたと教えてきた皆さん。

皆さんには悪気が無かったかもしれませんが、嘘を教えてきたことになります。

どうか過ちを訂正して頂きたいと思います。

長岡市などで進めている『温暖化効果ガスの削減』は科学的根拠を失ってしまいました。

私は太陽観測者ではありませんが、マスコミの流言に惑わされないためにも、太陽活動の様子を楽しみながら観察したいと思います。
今後の太陽活動の正確な情報は、『天文ガイド』や『星ナビ』等の天文雑誌や『サイエンス』、『子供の科学』などの科学雑誌でご覧になることが出来ます。

週刊誌の情報は絶対に鵜呑みにしないでください。

あまりにも嘘が多すぎますから。

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