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2007年07月22日

地震で原油パイプライン破断

 中越沖地震発生直後、石油資源開発(本社東京)の送油パイプラインが刈羽村で破断して原油が噴き出し、周辺の水田に被害が出ていたことが22日までに分かった。出穂期を前にして水稲は黄色く枯れ、水田所有者は「田んぼは長期間、使えないかもしれない」と不安を漏らしている。

 同社によると、柏崎市吉井で採掘した原油を長岡市雲出町まで送る約24キロのパイプラインが同村大塚地区の1カ所で破断し、原油が飛散。近くの水田約210アールに被害が確認された。飛散した油量は不明だが、同社では吸着マットで水田に浮いた油を吸い取り、水路から油が流れ出ないように対策を実施。さらに被害を受けた水田所有者や耕作者七人に謝罪し、今後、被害範囲を確定した上で補償するという。

 水田約60アールが被害を受けた同村の自営業男性(49)は「現場を見たときはショックだった。果たして今後も米を作れるのかどうか」と、うつむきながら話していた。

新潟日報2007年7月22日

投稿者 tanaka : 2007年07月22日 18:12

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