◎ボランティアさんに恵まれたTDL
少し遡ります。
先日の1泊旅行の1日目の東京ディズニーランドへ
行った際に、義理の弟を経由して大学生のボランティアさん
をお二人、現地ボランティアとしてお願いしました。
大学3年生の男性1名と、大学1年生の女性1名でした。
私は違う班だったので、他の職員からの報告ですが、
お二人共とても素晴らしい学生さんだったそうです。
受け答えもしっかりしていて、行動力もあり、
お二人共、知的障害のある人たちとは初めて一緒になった
との事でしたが、メンバーさん達とも比較的早い時間から打ち解けて
一緒に楽しんでくれたそうです。
障害のある方の理解って・・・。
当然知識や学校の授業で習うことも大切ですが、
同じ目的で、一緒に行動することも、とても大切な手段だと考えます。
例えば、
①同じ趣味で楽しむ事(TDLでもボウリングでも、映画鑑賞でも・・・)
②同じスポーツをする事(バスケットでもサッカーでもなんでも・・・)
③同じ職場で働く事
などなど
最初は障害のある人とない人というものがあるかもしれませんが、
同じ目的で、同じ時間を共有していき、時間が長くなると自然と
そんな意識は無くなっていきます。
お二人のボランティアさんから嬉しいお礼のメールが届きました。
みなさんにご紹介したいくらいの内容です。
東京ディズニーランドを通じて、また新たな2つの種から、障害のある人
の理解という小さな芽が出たかな?と感じました。