「桑そうめん」で口も体もさわやかに…障害者施設などが開発
かつて養蚕で栄えた富山市八尾地区にある障害者の就労支援施設「おわらの里」が、地元の製めん会社と共同で、桑の葉を使った「桑そうめん」を開発した。
そうめんには粉末にした桑の葉が練り込まれており、鮮やかな緑色が特徴。口の中でさわやかな香りが広がるという。
職員の島滝しず子さん(55)は「桑の葉は血糖値の上昇を緩やかにする効果があるとされるので、健康にもお薦め」と話す。
1束450円。問い合わせは同施設(076・454・2117)。
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