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お疲れ様です

こんにちわ。和工房です。
笠井さんの次に書き込みなんて私で良いのでしょうか?
社会貢献について少し考えてみました。確かに工賃倍増計画は魅力的な事ですが・・。

施設で職員が必死で引っ張ってきた仕事をこなして収入を増やす事より、彼らが社会の中で
健常者と共に生活をする事が出来る強さを身に付けて行ってほしいと思います。
その力を付ける為の施設内作業だと思っているかなぁ。
そして施設を踏み台にして社会へ飛び出して行ってほしいと思います。
すごく難しい事なのかも・・でも障がい者も社会の一員。
胸を張って我が道を歩いてほしいと思います。その為の支援ならどんなガタガタ道でも彼らと共に
歩いて行きたいと思います。


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コメント (1)

笠井/住民安全ネットワーク:

笠井です。
ご意見ありがとうございました。

メンドクサイことを考えるのが苦手で、物事を常に自分に都合よく考えるタイプの私ですが、
こんな私でも障がいの娘の将来について考えると、つい悲観的になってしまいます。

福祉施設の素晴らしい皆さんから応援されて、施設を飛び出した障がい者の就職先はどれくらいあるのだろうか?
たとえ運良く就職できたとしても、娑婆が不景気になればまっ先にリストラの対象とされてしまわないだろうか?

そうならないために、
障がい者は社会から必要とされる存在にならなければダメなんだ。
障がい者の社会的地位を認めさせなければ。
私はそう考えていて、そのために、障がい者も社会貢献をしていくべきと考えている訳です。

一つ前の私の記事に、はたや金子さんからコメントをいただいていましたので、それもご覧ください。

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2008年03月14日 17:00に投稿されたエントリーのページです。

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