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2007年08月06日

中3、異物混入ボトル置く=量販店、購入の親子異常訴え-長崎

長崎市大浜町の量販店で4日、ペットボトルの清涼飲料水を購入した母娘3人が「苦い味がする」と訴え、病院で手当てを受ける事件があり、県警稲佐署は5日、洗剤などを入れ替えたボトルを陳列棚に置いたとして、偽計業務妨害容疑で、市内に住む中学3年の男子生徒(14)を逮捕した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070805-00000077-jij-soci

調べに対し、男子生徒は「世間を騒がせたかった」と話したといい、同署はいたずら目的の犯行とみている。
 調べによると、男子生徒は4日午後3時ごろ、量販店が入る商業施設の公衆トイレで、ナタデココ味の清涼飲料水用のペットボトル(500ミリリットル入り)1本にトイレの手洗い用洗剤と水を入れ、午後3時40分ごろ同店の陳列棚に置き、業務を妨害した疑い。
 店の防犯ビデオに頻繁に出入りする男子生徒が映っていたことから判明した。
 市内の母親(46)と中学3年の長女(14)、小学6年の二女(12)が同日午後5時ごろ、このペットボトルを購入。店内で一口ずつ飲んだところ、味の異常を感じ、同店に届け出ていた。 

投稿者 kasai : 2007年08月06日 10:25

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