★職員会議
わかばの家、石井です。
今日は、わかばの家の臨時職員会議でした。
10月より”そもそも”現在わかばの家がしている事業・活動はどうして必要があるのか?
何のためにしているのか?とった理念・目的の根っこの部分を話しています。
どうしてか?といいますと、あたり前のことですが、全職員同じ方向を向いていなければならないわけです。それができることにより、職員がする一つひとつの動作というか支援に意味があり、充実したものにするためです。
10月・11月はウォーミングアップということでテーマは「日中一時支援事業」と「行事」。
これは、結構すんなりと共通理解が持てました。
12月は「働く」がテーマです。
”あたりまえとは、働いて、収入があり、それで暮らすこと。あたりまえを実現するために”
”人・社会の役のたつため”
”働くことがその人の成長になる”
ここまでは、「うん、うん、うん」と順調です。
では、生活介護の人のとって「働く」とは?
ちょっと「シ~ン・・・」
結論的には、「障がいが重いとか、軽いとかではなく、働くことは、その人成長
させる」ことである!とまとまりました。みなさんの知恵が集まりよい考えにまとまりました。
いや~よかったです。今度は、それを実践していかなければです!
そして19時からネッツ会議でした。
今日も熱かったです。まじめで楽しく笑いありホント、いつも感じますが、
「最高です」
そして、家に帰ればうわさのカレーがホントにあり、おもわず笑ってしまいました。
タイミング良すぎでした。