◎参議院選のあとに・・・。
参議院選挙が終わり、大方の予想通り?ねじれ国会になりました。
なんだか、これだけコロコロと法律を決める所が混乱していると、
誰の為の国政なのか分からなくなってしまいます。
メディアは面白おかしく、過半数に届かなくて
どこかの政党とどこかが連立を組んで・・・・
なんて足し算をして楽しんでいますが、法案が通るか通らないかは
その関係する人たちにとっては死活問題であるということを
理解しているのか・・・とても心配になります。
国会のというか国会議員の皆さんが、国民の目線ではない
とメディアや評論家が言うのを良く聞きますが、
事実の一部
しかもいわゆる「受けが良い」事しか放送しないメディアも
私たちの目線ではないと思います。
内閣を改造するのか、衆議院も解散して選挙をするのか知りませんが、
障害者自立支援法と障がい者総合福祉法はどこへゆく・・・。
いくら当事者や学識経験者が集まって議論をしていても
そのものが無くなったら・・・どうすんだ・・・。
と思うのは私だけでしょうか?
やっぱり私たちは地道に現場で踏ん張っていくしかない
という結論ですね。