知的障害者を対象とした非常勤嘱託員を今年度も募集/川崎市
川崎市は2008年度に引き続き、知的障害者を対象とした非常勤嘱託員(チャレンジ就業員)2人を募集している。昨年12月1日から「チャレンジ雇用」がスタートしており、障害者に知識や経験を積んでもらい企業への就労を促す狙い。
雇用期間は1年で、2回まで更新でき、最長で3年。勤務開始は12月1日で、月曜から金曜日まで週5日、午前8時45分から午後3時半の1日6時間。対象は市内在住で、1991年4月1日以前に生まれ、療育手帳を持っている人。採用後の所属は健康福祉局障害保健福祉部障害計画課で仕事内容は書類の集配、古紙の回収、資料の印刷など。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090727-00000007-kana-l14