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2007年09月13日
中越沖地震の最後の不通区間が再開 JR信越線
7月16日の新潟県中越沖地震以来、不通となっていたJR信越線柿崎―柏崎間(18.7キロ)で、列車の運行が13日、約2カ月ぶりに再開した。地震で不通となった区間はすべて解消された。
中越沖地震の最後の不通区間が再開 JR信越線-gooニュース
同区間では青海川駅裏のがけが崩れ、約1万3000立方メートルの土砂がホームの一部や線路を覆った。JR東日本新潟支社が県と、土砂崩れ防止のモルタル吹き付け工事や土砂崩壊検知センサーの設置、ホームの復旧作業などを行ってきた。
柏崎駅を午前7時に出た二本木駅行きの上り初列車には通勤、通学の約20人が乗り込んだ。レールが曲がって取り換えた区間が一部あり、慣らし運転のため、通常より遅い最高速度45キロ以下で走った。
投稿者 kasai : 2007年09月13日 13:03
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