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2007年08月16日
仮設住宅暮らし、4割が孤立へ不安…入居予定者へ読売調査
新潟県中越沖地震は16日、発生から1か月を迎える。13日から入居が始まった仮設住宅は、今月末までに柏崎市、出雲崎町、刈羽村に計1182戸が建設される。読売新聞は柏崎市と刈羽村の仮設住宅に入居予定の100人に入居にあたっての不安や要望についてアンケートを行った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070816-00000301-yom-soci
仮設住宅では、入居者の孤立感をどう防ぐかが課題だが、「地域とのつながりを維持できるか」との質問に、35人が「できる」、23人が「多少はできる」と回答。一方で、17人が「余りできない」、5人が「全くできない」、20人は「わからない」とし、不安を感じている人が4割強にのぼっていることがわかった。アンケートは10~12日、面接実施した。
投稿者 kasai : 2007年08月16日 08:48
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