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2007年09月19日

現場検証07.09.12

日時:2007年09月13日 11時43分
■平成19年9月12日午後4時30分頃、長岡市関原町2丁目、関原小学校付近路上で、男児(8歳)が帰宅途中、黒色軽自動車の運転席にいた男に「おもちゃ買いに行こう。」と声をかけられたが、誘いに乗らず、すぐに関原小学校に戻り、先生に届け出た。

現場は、まさに小学校のすぐ前。正門を出たところ。
多くの子ども達の目が存在する場所。
悪だくみが成功する確率は、誰が考えても低いと分かる場所での、強引とも思える声掛け。
もはや、子どもにとって安心できる場所はないのか?!
早急な対策が必要性を感じる。
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投稿者 kasai : 2007年09月19日 09:44

コメント

防犯パトロール中とか言うシール付けて居るのに運転義務感が無い人が目立ちます!直線が赤信号でもすぐ右側に車を止めて旗を持ってる親、携帯を運転中に平気に使う!通常のマナーが出来ない人が防犯パトロールのシールを平気で何かの特権のような事と思っている人が特に最近。目立ちます

投稿者 佐藤漣 : 2007年09月24日 17:19

住民安全ネットワーク事務局長の笠井と申します。

貴重なご意見、投稿ありがとうございました。

「直線が赤信号でもすぐ右側に車を止めて旗を持ってる親」とは、交差点で旗を持つ役割の親が、交差点のすぐ近くに車を停車させている。しかも、右側に停めている。ということですね!?
交差点の近くに車を置き、返って死角を増やしてしまう行為を、交通安全のために旗振りをしている人間が行ってはいけませんね。
少し考えてほしいものです。

しかし、何かの特権のように思っているとか、そういうことではないのではないかなーと思うのですよ。

「旗振り」という作業だって、毎日行うのには、大変なご苦労が要るのだと思います。時には、自分の体調が悪い時でも無理をして頑張っていることもあるのでは?

また、有志が行うという形でなく、半ば強制的に順番制とかになっていた場合には、もしかしたら、ご本人は嫌々やっていたのかもしれませんね。その場合には、そういったシステムにも問題があると言えます。

特定の人達にだけ負担がかかるのではなく、皆が参加して大勢の人たちの協力の下で行われるようにしたいものですが、大勢でやればやったで、そこには、また新たな問題が起こるもの。

長岡出身の偉人、山本五十六の名言
「やつてみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」
非常に有名なこの言葉には続きがあって、
「 話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず 」
「 やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず 」

凡人の私には、難しすぎて理解できない奥深い言葉ですが、
まずは、私たち自身が、その旗振り活動に実際に行ってみれば、何か違ったものが見えるのかもしれませんね。

投稿者 笠井/事務局 : 2007年09月25日 01:29

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