【理事長より経緯説明】
皆さん、こんにちは。理事長の高木 仁です。
住民安全ネットワーク登録者は、約8700 名(平成18年11月5日現在)。一昨年7月9日の活動開始以来、一ヶ月平均350人登録というハイペースは、私たちの予想をはるかに上回るもので、設立5年後の目標「登録者1万人」を、2年で達成できる見込みとなりました。
しかし、一方で、登録者急増による新たな問題が浮き彫りになりました。それは資金面の問題です。
登録者1万人を上限と想定していた従来のプログラムに修正を加え、さらにサーバーをバージョンアップしなければならないのですが、それに必要な資金が足りないのです。
そもそも当団体は、財政基盤が未整備でした。現状の活動費用も、中心的なスタッフがほとんどを負担しており、「活動は最高だが、財政は最悪」と、専門家から批評されるほどでした。
そこで、これを機会に、財政基盤の抜本的な見直しを図り、活動のさらなる飛躍を期したいと考え、皆様に活動費用のご支援をお願いする次第です。
地域の安全・子ども達の安全は、警察や学校任せでは手に負えない時代になってきました。
私たち市民が支えあい手を取り合い、力を持ち寄ってこそ初めて地域に継続的な安全安心がもたらされるのです。
皆で一緒にがんばりましょう。
私達の活動に、どうか皆様の温かいご支援をお願い申し上げます。サポーターズ会員(年会費3000円。入会は任意で、入会しなくとも情報を受信できます。)ご入会お願いします。
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NPO法人 住民安全ネットワークジャパン
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